サカつく2を、2024年にプレイしてもいいようにと思ったのだ。

1997年に発売されたセガサターンのソフト「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!2」(通称・サカつく2)を2024年にプレイするブログです。

2024年にサカつく2をプレイするブログ:浜北サリーレ〜2年目

2年目成績

■1stステージ:8位
■2ndステージ:1位(チャンピオンシップではサンフレッチェ広島相手に敗退)
■春トーナメント:2回戦敗退
■冬トーナメント:3回戦敗退

難易度が低いと言われるサカつく2だけど、思ったより早くステージ優勝できた2年目…!

【回顧】ピクシー、アレ!ストイコビッチ加入。

シーズンオフは初期メンバーの誰か(山本、馬場、石田、守康あたり)が契約満了になる一方で新人獲得は(めぼしい選手が居なかったため)無し。

さあ、年が明けたらラストージが来日してくれるはず…と思いきや、来ねえ。サカつく2ってヨーロッパの選手の加入まで少し時間が掛かるんだっけ?加入時には何ヶ月とか言ってくれないんだよな。

 

これは困った、どちらにしても前線、堀と併用できるFWが欲しい…

そう思っていたところにドラガン・ストイコビッチ選手(33歳・Sランク)がリストアップ!33歳とはいえ晩成だし移籍金の掛け数も少ない。ラストージやEDIT選手といった次世代が育つまでの間の攻撃を支えるにはうってつけの選手…!このために背番号10も空けてあった。

 

3月だか4月にはラストージも合流。2年目のシーズン序盤はこんな感じ。

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4-5-1 A/カウンター/スイーパー
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ストイコビッチ
EDIT|森山|ラストージ
金堂|円藤
村田|古島|水木
吉村
川口
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SUB:宮崎/鷹田/窪/堀/山本
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得点力不足が解消しなかった2年目序盤

ピクシーとラストージ、期待の攻撃的選手が加入して大躍進…

のはずが。1stの序盤は全然点が取れず苦しむ。ラストージは加入時パラメータが意外と低かったし、ピクシーはトップ下やろみたいな感じで堀をトップに置いてピクシーを2列目に置いたりしたのも意外とハマらず。連携不足か点も取れないし、ピクシーがすぐレッドカードもらってしまう(笑)。

絶対的な能力の高いピクシー1トップにした方が「比較的マシ」(退場の頻度も減る)というところで上記の立ち位置に落ち着く。

 

なおゆるくプレイするのが目的なので1年目から試合観戦もなるべくして、3人の交代枠も全て使って、主力でも疲労が溜まった選手は起用せず、満遍なく全員が出場機会を得るような運用。

だから2列目を2人(4-5-1 B)にして窪を使う機会、宮崎鷹田を入れて村田がボランチにスライドする交代を多用。あとパラメータ低い山本も意外と出ると点取ってくれたんだよな…。

夏にDF:白井博幸が加入、躍進の2ndステージ

直近では引き続き得点力不足を課題に感じた1stだったけれど、少し先の未来を見据えると、初期セットのキャプテンでありスイーパー:吉村丈治の衰えが課題だ。衰えっていうか他の選手と比べてトレーニングを重ねても伸びていない。てことで2年目夏の補強をDFに狙いを定めてリストアップ。

そこでリストアップされたのが白井博幸(21歳・Bランク)。Jリーグ黎明期を見ているとエスパルス、そして後にJ2時代の湘南ベルマーレを支えた選手としてのイメージが強いけれど、この作品では所属はヴェルディヴェルディに居たんだっけ。笑

ヴェルディに居たんだっけ」って言うぐらい、この頃もベンチメンバー16名からは漏れるぐらいの感じだったんだろうな。時系列よりも若い21歳という年齢は魅力的!年俸に不満を示し始めた鷹田を放出して白井を獲得。

 

そしてこの白井が期待以上にパラメータが高かった。白井をスイーパーに据えると守備が大安定。

そして攻撃面でもピクシーがどんどん点を取り始める。2ndステージは1敗に留まる躍進で横浜フリューゲルスとのデッドヒートを制し初優勝を果たす。その1敗もフリューゲルスに負けたものだった。

 

オフシーズン、現・エスパルス監督:秋葉忠宏加入

さあ、その賞金は未来に向けた補強へ。攻撃とDFが安定したところで、次はCランクの円藤だけでは少し心許なかった守備的MFか。

そこでリストアップされたのが現:清水エスパルス監督の秋葉忠宏選手(20歳・Bランク)。所属はアビスパ福岡…ジェフやアルビレックスのイメージはあるけどアビスパにも居たんだっけ…?笑

これも先の白井選手と同じようなパターンで時系列より少し若い20歳。であるならば長く活躍してくれそう!獲得。川口、白井、秋葉とアトランタ世代がチームの中心に。

…それにしても今の秋葉監督を見慣れているとこのシュッとした姿はめっちゃ違和感あるな。笑

そんな風に徐々にチームができあがってきたものの、ウィンタートーナメントはあっさり敗退。どうもトーナメントに弱い浜北サリーレ

3年目に続く。