サカつく2を、2024年にプレイしてもいいようにと思ったのだ。

1997年に発売されたセガサターンのソフト「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!2」(通称・サカつく2)を2024年にプレイするブログです。

2024年にサカつく2をプレイするブログ:浜北サリーレ〜1年目

3年目の途中までプレイした所で書き始めたこのブログ。1、2年目のことは記憶を辿りながら…。

「浜北サリーレ」誕生

ホームタウンは「静岡県浜北市」。1997年当時は存在し、2005年に浜松市との合併によって消滅した我が地元だ。2023年に区の名前からも消えた。

自分自身は離れて20年近く経つけれど、ゲーム内だけでも存在していれくれたら。なお10万人前後の小規模都市だけどゲーム上はサッカー人気が高い。チーム名はシンプルで短いものを選択。昔は「エルフシュリット」とか長いやつを選んでいたなぁ。

 

ライバルクラブは埼玉県入間市に誕生(リュミエール入間)。もうちょっと大都市やのちにJリーグクラブが誕生した土地の方が燃えるけどまぁしょうがない。

1年目成績

■1stステージ:12位
■2ndステージ:11位
■春トーナメント:3回戦敗退
■冬トーナメント:3回戦敗退

初期メンバー中心になんとか残留を果たした1年目…。

【回顧】Jリーグ昇格〜SGGK川口能活加入

ライバルクラブにも勝利しJFL1位でJリーグ昇格を果たした0年目。

最初のオフの契約更改で、初期セットのGK2人:永嶋と宮崎は契約満了に。最初の2月の補強で長年クラブを支えてくれそうなGKの補強に動く。

 

そこでいきなり出たのが!川口能活!!!(横浜マリノス/22歳・Aランク)

年俸1.2億円の5年契約で獲得。移籍金合わせて9億近く掛かって一気にクラブの財政はすっからかんに…。

ちな、サカつく2的には能活さんはまだアトランタ五輪を終えたばかり、設定も「早熟」なので最強の育成には向かないタイミングの獲得。だけど今回の目的はゆるくプレイすること。なので現実世界でも長く応援した選手の加入はこのクラブとしては象徴的な出来事なのだ。なんだこれ誰に書いてる文章なんだ。

 

その他オフにはEDIT選手(OMF)の加入と新人で架空DF:村田宏巳(Dランク)を獲得。能活さんが加入した時点の最初のフォーメーションは確か以下みたいな感じ。

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4-5-1 B/カウンター/スイーパー

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堀美佐雄
EDIT|森山
村田|金堂|窪
水木|古島|宮崎
吉村
川口

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SUB:鷹田/守康/馬場/石田/山本

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得点力不足に苦しんだ1年目

散々だったプレシーズンマッチを経てシーズンへ。1stステージは堀や森山が意外とJ1でも通用してくれて得点ランキングでも上位に名を連ねる好調ぶり。2桁順位でも初期メンバーでは上々の結果かと。

初期メンバーの堀はこれから伸びてくれるはず。7月の補強はチームの心臓、中盤にフォーカス。かと言って資金はないので、無所属の架空DMF:円藤正男(24歳ぐらい・Cランク)を獲得。

しかし2ndステージはその補強が功を奏さない。何より堀が全然点を取れなくなった。そしてEDIT選手もなかなか得点に至るまでの活躍をしていない。攻撃が森山の出来次第みたいなところある。

終盤戦の連勝で1stよりも良い順位まで上がったものの(11位)翌年に課題を感じたステージに。

 

シーズン最後、12月に海外の無所属架空OMF:ラストージ(25歳・Aランク)を年俸1.69億の4年契約で獲得。晩成タイプなので末長くサリーレの攻撃の中心になってくれる期待をしつつ、1年目は終了。